ドコモ光キャンペーン比較 > ドコモ光の料金
光回線の申し込みを検討しているあなたが最も気になることといえば「利用料金」のことではありませんか?
「回線の工事費はどのくらい掛かるのかな」
「月額料金はいくらだろう」
「インターネット料金とプロバイダ料金は別請求なのかな」
初期費用や月々の利用料金はとても気になるところですよね。それでは、ドコモ光の利用で発生する料金を確認して見ましょう。
ドコモ光の料金 INDEX
ドコモ光の月額基本料金は、インターネット料金とプロバイダ料金が一体となっています。尚、ドコモ光の対応プロバイダによって月額料金が異なるので注意してくださいね。
「ん?ドコモ光のプロバイダ? 料金が異なる?」
ちょっとよくわからないですよね。
プロバイダとは、光回線サービス(ドコモ光)をインターネットにつなげる事業者のことです。ドコモ光には、25のプロバイダ事業者があり、あなたの好きなプロバイダを選ぶことができます。
25のプロバイダは、タイプAとBに別れ、月額基本料金は下表のとおり異なります。
ドコモ光対応プロバイダ |
月額基本料金(2年定期契約) |
|
---|---|---|
戸建 |
マンション |
|
タイプA |
5,200円 |
4,000円 |
タイプB |
5,400円 |
4,200円 |
単独タイプ |
5,000円 |
3,800円 |
ドコモnet、plala、So-net、GMOとくとくBB、@nifty、DTI、ic-net、Tigers-net.com、BIGLOBE、ANDLINE、SYNAPSE、excite、エディオンネット、SIS、Rakutenブロードバンド、TiKiTiKi、hi-ho、@ネスク、01光COARA
OCN、@TCOM、TNC、AsahiNet、WAKWAK、@ちゃんぷるネット
プロバイダがセットになっていないプランのことです。単独タイプは、別途プロバイダ料金と申し込みが必要です。利用予定プロバイダのドコモ光対応可否について、工事予定日までに自分でプロバイダ事業者に確認をとる必要があります。余程のことがない限りは、タイプAかBのプロバイダでドコモ光を利用したほうが面倒事がなく快適にはじめられます。
上記のドコモ光料金(2年定期契約)は、2年間同一の「ドコモ光」契約を継続して利用することが条件のものです。解約の申し出がない場合は自動で更新されます。更新後を含む契約期間内(契約満了月の翌月および翌々月を除く)での解約時には、戸建タイプ13,000円、マンションタイプ8,000円の解約金が掛かってしまうので注意しましょう!
ドコモ光の新規申し込み、フレッツ光からの乗り換え(転用申し込み)共に、契約事務手数料は3,000円です。
申込種別 |
契約事務手数料 |
---|---|
新規 |
3,000円 |
転用 |
3,000円 |
ドコモ光の回線工事料金は、新規・転用申し込みで異なります。フレッツ光の利用者で速度変更をしない場合は工事料金0円です。ドコモ光を新規申し込みする場合は、戸建タイプ18,000円、マンションタイプ15,000円です。
ドコモ光の工事料金 |
|
---|---|
最大速度そのままで転用の場合 |
0円 |
転用時に最大速度を変更する場合 |
2,000円〜15,000円 |
ドコモ光の工事料金 |
|
---|---|
戸建タイプの場合 |
2019 5/6まで無料! |
マンションタイプの場合 |
2019 5/6まで無料! |
回線工事料金は代表例ですので、別途料金が必要になる場合もあります。ドコモ光の申し込み時に工事費の総額を確認しておきましょう!
ドコモ光の基本となる利用料金は上記のとおりです。この他にも、ドコモ光電話などのオプションサービスがありますので、それらを利用する場合は別途料金が発生します。
光回線サービスの利用料金はどのサービスでも大した差はなく、大体似たり寄ったりの料金になっています。大きな料金差が出るとすれば、携帯電話とのセット利用で月額料金割引が適用される場合です。
ドコモ光の場合は、ドコモの携帯電話利用者に対して「ドコモ光セット割」や「ずっとドコモ割プラス」というお得な月額料金割引サービスを用意しています。
つまり、ドコモの携帯電話利用者がドコモ光を利用するととてもお得に光回線サービスを利用できるというわけです!